猛毒親が警察に叱られた時のお話

毒親日記

これは今から3年ほど前の話です。うちの猛毒親(通称バカ女)は現在の家に引越しする時も年寄り面して何も手伝いませんでした。「足腰が丈夫なら文句も言わず手伝ったよ!」との事だったが、手伝わず文句を言うのは辞めろと思う。

引っ越し前の様子

離婚して引越しをするのが決まった時、あのバカ女は「ようやく邪魔な娘婿がいなくなった!」と大喜びしていた。そして引越しの準備も自分の荷物をまとめるだけで、荷物を運ぼうともしなかった。全て私と離婚した彼にやらせて自分は部屋でくつろいでいました。

もちろん他の部屋やトイレ・お風呂場などの掃除も全くやろうとしません。全て私がやってクタクタになっていた。それでも「ここはどうするの?荷物運んだら?」などとほざく始末。

引っ越し費用を少しでも安くしようと自分たちで荷物を運んでは移動して、置いてくる毎日だったけど、あのバカ女は「大変だったろ?」などと言いながら女王様のように座っていた。

早めに移動した後で残りの荷物の輸送とゴミ捨て、掃除をしようと計画していたけれど、バカ女は自分の荷物だけはきっちりと運んで快適に過ごしたいので、自分の荷物が運ばれないとブチギレする始末だった。本当にふざけた女だなと思う。

そして荷物をまとめて車に乗せて引越しをした当日、私たちはバカ女の冷蔵庫やベッドなどの荷物を運び、私の冷蔵庫や洗濯機などの大型家具を移動させたため、クタクタになってしまい、細かい荷物は身体の疲れが取れてからしようと思っていた。その話はバカ女にもしました

引越し直後に問題行動を起こすバカ女

引越し前後でも私は仕事をしなければならなかったので、疲れた体を引きずるようにして仕事をしていた。するとバカ女が「オラの荷物いつ運んでくれるの?あれがあれば楽なんだけど」という。

ちなみにバカ女の荷物のほとんどを先に運んでやっていたのに、残りの荷物が必要だというわけです。全て自分の荷物だけを運んでくれというわけですね。もちろん仕事の最中でしたが少し運んでやりました。

その時、仕事もあるし身体が痛いから、もう少し待ってくれる?と伝えると「わかった」と言うわけです。それなのにその1時間後くらいに私のところにやってきて、「あれがあったらいいな、あれ車にあるよな?」とのたまった。

その時私はブチギレしました。「何に使うの?普段使ったことないだろ?」というと、「自分の荷物が全部そろわないと気が済まないんだよ!」というわけです。自分で運べば?となるでしょ?

するとよぼよぼして見せて、たった一つだけ荷物を持って上がってきました。そして「こんな年寄りにこんなことさせて」などとブツブツ始まります。これが始まると1日中愚痴を聞こえるように言い続けるので、私は全部運び「出ていけ!」と言い放ちました。

すると、「出ていってやるよ!」となったわけです。

夕方暗くなってからバカ女が家出風なことをした

初めてくる土地なのにバカ女は外に出て戻ってこない。死んでくれればありがたいけどそうもいかない。戻ってくるのはわかってるけど、あまりにも自分勝手な事をするので警察に通報しました。

警察に事情を話すと「それはちょっとひどいですね」と同情してくれ、見つけたら説得してみますね、と女性の警察官の方は言ってくれ、下に降りようとしたところにバカ女が戻ってきました。その時の顔は「心配していたんだな」といった気持ちの悪い笑顔でした。

すると、警察官の方は「お母さん!娘さんかわいそうでしょ?こんな事したら迷惑がかかると思わんかったん?娘さんやお孫さんに迷惑かけるような事しないって約束しないといかんよ」とかなり強めに言ってくれ、バカ女も自分が悪者になったという顔をして「はい、すみませんでした」などとほざいていた。

あれ以来、私はバカ女がどんなに戻ってくるのが遅くても、知らん顔をしています。だって別に心配じゃないし、野垂れ死んでくれれば万々歳だからね。という引越し当日に警察沙汰になったというお話でした。

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