梅雨ぶりの更新に嫌気がさします。ごたごたあり過ぎて何から手を付けたらいいのかわからないのが今!わたわたしている間にあっという間に年末がやってきてしまって焦っています。いっそ開き直って来年の目標でも立てよう!
目次
生きていたら!と思う理由は終末説の横行
『わたしが見た未来』って本をご存知でしょうか?すごく有名な本だけど、知る人は知っていて知らない人は知らない本でもあるかも?その本の作者の方は予知夢を見ることで知られています。その方が本当の災害は2025年7月にくると書いているわけです。
2025年7月に海で大きな爆発が起こり、2匹の龍が爆発した場所に向かって飛んでいく夢を見たそうで、その爆発による大津波が日本を襲うというものでした。しかもその津波の高さは100mはあろうかと思うくらいの巨大な津波だったそうです。
あれだ!2012という映画の巨大津波。あれを彷彿としてしまい、これはもうどこに逃げてもムダなんだわぁと思ってしまいます。そのとき私たち日本人の中から本当に選ばれた人しか生き残れず、後は海の藻屑となってしまうのだな……。
それを考えたら少しでも最後を目に焼き付けたいと思うのが人間の性?で、高い場所へ一応避難しておいたらよくね?とか思ってしまうわけですね。なので私は近くにある100m以上の山へ1カ月避難生活しようかなと考えています。
アホみたい……。
そんな折、とんでもない終末説が浮上して私を悩ませているのです。それが2023年10月31日巨大地震発生説です。
2023年10月31日大災害が起こる説とは
世界中で今、2023年10月31日に日本で大災害が起こるという予言が出ているそうですね。個人的には予言なんて当たるも八卦当たらぬも八卦のようなもので、確実に当たるなんてありえないと思っている類のものです。
本当の預言者であったとしても、多少の誤差は起きるものだと思うのですね。実際に、今年の7月に巨大地震が来るとか今年の8月に日本で大災害が起こるとかの予言はことごとく外れていました。だから今度のも外れるだろうなと高をくくっていたわけです。
ところが、私が好きな地質学の教授さんと火山学者の教授さんも、九州の日向灘で静穏化現象が起こっており、この活動が止まったら大きな地震が来る可能性が高いというではありませんか。さらに火山学者の方もいつ地震が起こってもおかしくない状況にあるといっていました。
そして火山学者の方がいうには、富士山の噴火がやばいけどそれ以上にやばい火山も日本にはあるといっています。これが私を震え上がらせている原因になっているわけです。しかもある霊能者が自身の番組で「白日夢」のお話をしていて、それが本当に恐ろしい想像をしてしまうものでした。
白日夢で想像してしまうある大災害
その夢は白煙と黒煙を感じて、ガラガラと音がするといったものだそうです。いつのことだ?と思ってスケジュール帳を開くと、10月29日・10月30日・10月31日に印が付いていたそうです。つまり世界中の預言者と学者と霊能者が同じ日を指していることになる。
マジか……。本当に怖くなってしまいました。
で、霊能者の白日夢で想像するのは「火山の噴火」です。富士山が噴火したらライフラインは止まる、車も飛行機も走れなくなる。電気も電話もネットも止まってしまったら、私たちは何も情報が入ってこないし外と繋がれないことになります。
そんな生活がいつまで続くかわからないけど、富士山の噴火が止まらなければ復旧どころではないでしょう。さらに富士山の噴火によって巨大地震が発生した場合(関東地方で)、ほかの地域もただでは済みません。
地質学者の方がいうには、これまでの南海トラフ大地震は関東で大きな地震が起こった2年後に発生しているそうです。これは歴史的な事実なため信憑性が高いというよりは、関東で巨大地震が起きたら2年後の2025年に南海トラフが発生することになります。
そして……。わたしが見た未来に記された、本当の大災害は2025年7月にやってくるにつながるわけです。怖すぎる。
どうしてこんな時代に生まれたわけ?
私はもう中高年ですが、生まれたときから非常に波乱万丈(世界規模で)な時代でした。経済的に豊だったバブルの時代までは平和な時期だったみたいですが、バブルがはじけてからは戦国時代と同じような時期に突入したともいわれています。
そこからは日本だけじゃなく世界中で内紛とか戦争とかが起き、最近では鳥インフルエンザからくる感染症や、狂牛病、さらに新型コロナウイルスの感染拡大、アフリカではデング熱やマラリア、トラコーマ、狂犬病、エイズなどが流行していたりもします。
最近はR国とU国が戦争したり、日本も狙われているといわれたりと平和なところなんてどこにもなさそうに感じてしまいます。その上大災害が来るかもとかいわれたら、どうすりゃいいのさ!といいたくもなってしまう。
なんでこんな時代に生まれたのだろう?そこそこの生活ができて、死ぬことができたらどれだけ幸せだったろう?そんなことをつい考えてしまうのです。
とにかく10月31日に何が起こるのかを静観してみる
もしも小さくても何か災害が起こったら、2年後は確実に南海トラフ大地震が起こるのだと思うので、それまでに避難できるように準備してみようかなと思っています。もし来なかったら来なかったでいいのだし。
でももしも本当に富士山が噴火でもしたら、ライフラインは全てストップすることを覚悟していなきゃなと思います。このサイトに訪問してくださった方々がこの日記を見て何を思うかはわかりません。でも災害はいつやってくるかわからないので、前もって準備しておくことをおすすめします。
そしてもし来年生きているのなら(自分が)、何か夢中になれるものを見つけて頑張ろうと思っています。どうせ死んでしまうのだから(いつかは)やりたいことを全部やっておけば悔いは残らないだろうという浅はかな私なのでした。