昨夜(12月28日)の深夜1時40分ごろに高知県で地震がありました。震度は3と記載されていましたが、それよりも大きな揺れを感じました。あれで震度3は変じゃない?と思ったくらいで、しかも地鳴りのような音を伴っていたのが怖かったです。
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地震がくる時間帯によって被害が変わるよね
東日本大震災のときは夕方でしたね。確か2時すぎ?4時過ぎ?そんな夕方の時間帯だったように思う(うろおぼえ)のですが、その時間帯に来ても非難が遅れて被災された方もいましたが、これが明け方や深夜だったらもっと被害は大きかっただろうと思う。
阪神淡路大震災のときは明け方だったため、逃げ遅れた方が多かったように見受けます。眠っていたために家具などが倒れて身動きが取れなかったり、重い家電製品が倒れて負傷された方も命を落とした方もいたかもしれない。
できれば起きている時間帯に来てくれると少し違うかなと感じました。そういえば、高知市内で12年くらい前に妙な地震がありました。なんかズレたような感覚の地震で、よく考えてみたらグッと下がったような揺れだったので、プレートに押されて沈んだ揺れかなと思います。
あれが12年前くらいなので、そろそろ南海地震が発生するのではないかと不安ですね。備えろと言われていろいろと備えてはいますが、さすがにどうやって持って逃げるんだ?なんて感じ始めています。特に水は重くて持ち運びできないから固定するしかないのかな?
避難生活が送れる場所を買っておくのもあり?
貧乏な私がそんなことを考えるのって変ですが、普段生活する家は今の家で構わないけど、海が近いので被災は免れそうにありません。そこで思ったのが避難するときの家は別に持っとけ!という考え方ですね。
高知県は意外と土地が安く山とか個人で買えそうな気がする。なので山を所有しておいてそこに避難生活が送れるものを置いておき、災害が起こったらそこに逃げると……。もち自分たちが死んでしまったら、その食料で他の方が生きられるし。
なんてことを考えています。ちなみに自宅に用意してある箱の中には、もし私たちが被災していたら役立ててくださいと書いたメモを入れてあります。ジップロックに入れて!なので見つけたら生き延びてくれると嬉しいですね。
私が見た未来?という本について
すごいベストセラーになっている本で、予知夢を見るという漫画家が描いた本ですが、その予知夢に2025年7月が本当の災害と記載されているみたいですね。その中にはフィリピンと日本の間の海域で、爆発みたいなものが起こり2頭の龍が向かっていく夢だそうです。
そのときに東日本大震災の3倍の津波が各国を襲ったそうな……。いったいどこの津波の3倍なのかわからないけど、仮に30mの3倍なら120mの津波が来るわけよね?そうなったらこんなところはもう助からないわけです。凄すぎる。
でも日本は速やかに復旧して幸せな時代がやってくるとあります。それって要らない人間を排除していい人だけ残って立て直すという感じなのかな?だったら私は要らない方の人間だわ!と勝手に思っています。私の子供も障がいがあるので要らない人間だろうな……。悲しいけど。
でも逃げようとするのが浅はかな人間の考えで、山を買って避難生活を想像しているわけです。ちなみに私はその本を持っていません。身内は興味があるから買ったみたいですけど、今度機会があったら見せて欲しいなと思っています。
ちなみに初版本(初代の)は現在40万円のプレミアム価格で入手困難の様子。新しいものはいまだにAmazonのベストセラーを更新中だとか。コヤッキースタジオ(YouTuber)とか関昭雄さんが取り上げていて、かなり話題になっている本です。
正解が描いてあるわけではないようなので、自分なりの判断で考察するのも楽しいかもしれません。興味がある方はぜひAmazonか書店で探してみてはいかがでしょうか。という感じで年末の忙しい時期に何やってんだ?的な記事でした。